キャンプを楽しんだ後、皆で協力してサッと撤収したいと誰もが思うでしょう。
私もサッと撤収したい派の人です。しかし、焚き火台を洗った後に中に水が溜まっていると、なかなか乾かすことができず、思わぬ手間がかかり、困ったことがあるという経験はないでしょうか?
だからこそ、焚き火台を選ぶ際には、片付けのことも考慮に入れるべきです。
具体的には、"水が溜まりにくい形状かどうかを確認すること"が大切です。中に水が残らず、スムーズに乾燥できる設計の焚き火台を選ぶことで、キャンプの後始末が効率的に行えます。
〜片付けがスムーズで、簡単な焚き火台を厳選してみました〜
①LOGOS the ピラミッドTAKIBI L
こちらの焚き火台は底がロストルになっており、灰の受け皿は別に吊り下げるようになってるため、洗った後に水がたまらず、大変乾きやすい形状になっています。私も自分で開発するまでは5年近く使っていました。ただ12インチくらいのダッチオーブンを載せるにはゴトクが細くて自社で溶接補強をして使用していました。
LOGOS the ピラミッドTAKIBI L >>
②ORANGEFACE 焚き火キッチン
焚き火台キッチン 洗った後に立てておくだけで、自然に乾く形状になっているため、手間いらずで快適なキャンプライフを実現できます。乾燥にこだわり、使い勝手も考慮した焚き火台の選択が、キャンプをより一層楽しいものにしてくれます。